【危険】自宅のWi-fiが勝手に使われることはあるのか?対処法も紹介

こんにちは!
NURO光ええんやで.com 管理人です。

私自身、NURO光に回線を乗り換えて2年以上経ち、その魅力と快適さを本ブログで伝えています。

自宅のWi-Fiが不正に使用され、自分が加害者になるというトラブルは決して他人事ではありません。
自分だけは大丈夫と考えてしまうことが、悪意ある相手からターゲットにされるきっかけになるのです。

ここでは、「Wi-Fiを第三者に使われることで起こり得る問題、具体的な対処法」などについて紹介していきます。
自分が犯罪の加害者にならないためにも、正しく安全にWi-Fiを使用してください

目次

Wi-Fiが勝手に使われるリスクは誰にでもある

ニュースなどでSNSやブログが乗っ取られるというトラブルを見たことがある方も多いはずです
悪意ある相手はあの手この手を使って様々なネットワークにアクセスしようと考えるからです。

これはWi-Fiにも言えることで、自宅のWi-Fiが勝手に使われていたというトラブルが実際に発生しています。
Wi-Fiは無線LANとも呼ばれており、利用に際してはパスワード設定が求められます。
それにより、自分を含む関係者以外はアクセスできないようにできるわけです。

つまり、パスワードを設定していないと、第三者から勝手に使われるリスクがあります。
ネット回線の定額サービスを利用している方からすれば、他者から使われても特に問題ないと考えるかもしれませんが、回線速度が遅くなるデメリットがあります。
インターネットをよく利用する方だと、「動画視聴をしたりゲームをしたりする時に動作が遅い」と感じることがあるかもしれません。

関係のない第三者のせいで、自分が快適にネットを使えなくなるのは馬鹿らしい話です。
快適なネット環境を維持するためにも、Wi-Fiが勝手に使われる状況はセキュリティーの観点からも防ぐ必要があります。

Wi-Fiが乗っ取られた時に生じる現象とは

パソコンが古くなってくると、インターネットが遅くなることがあります。
特に自宅でパソコンを使って仕事をするSOHOに従事している方だと、遅くなると非常に不便でしょう。

ただ、パソコンがまだ新しいにもかかわらず、ネットが遅くなるケースがあります。
回線が遅くなっただけでは可能性としてはかなり低いですが、そうした場合は他者にWi-Fiを使われている可能性は否定できません。
Wi-Fiを勝手に使用している第三者がネット犯罪に及んだ場合、罪を犯した当事者ではなく回線の所有者が濡れ衣を着せられる可能性があります。

また万が一、不正アクセスをされた場合、仕事で使用している重要なファイルを見られてしまい、大切なデータを盗まれる可能性もあります。
企業の有するフォルダであれば、機密情報が含まれていることが多いでしょう。
SNSやブログ、クラウドサービスなどにアクセスされる危険性もあります。

さらに、大切な暗証番号を盗まれて、クレカの不正使用など金銭的な被害を遭ったり、ウイルスに感染したりする事例もあります。
Wi-Fiが乗っ取られると多大なデメリットが生じますが、メリットは何一つありません。

>>コスパ最強の高速回線が利用できる”NURO光”詳細はコチラから
*基本工事費の44,000 円が実質無料になるお得キャンペーンもあります!
>>戸建てでお得にNURO光回線を使用するなら”FON光”
月額4,378円(税込)で超高速回線が利用可能!

Wi-Fiが勝手に使われるのを防ぐための対処法は

では、乗っ取られないためにはどのような対処が必要なのでしょうか。
いくつか見ていきましょう。

暗号化規格は新しいものを

暗号化規格がWPA2-PSK規格のものは、強固なセキュリティを有しています。
ルーターのシールを確認すれば、暗号化規格が記載されています。

WPA2-PSKのセキュリティ性は極めて高く、アメリカ政府が導入しているほどです。
暗号化規格は古いものほどセキュリティが脆弱で、第三者からアクセスされる可能性が高いです。

Wi-Fiルーター自体が古くなっているのであれば、新しいタイプに変更するなどの対策も必要でしょう。

パスワードはシンプルなものは避ける

パスワードは複雑であればあるほど効果があります。
単純なパスワードを設定していると、簡単に突破される可能性があるので注意が必要です。

自分の名前や生年月日、電話番号などをパスワードと紐付けるのは避けましょう。
簡易的に設定したパスワードを特定やハッキングすることが容易になってしまいます。

WPA2-PSK規格を導入していても、パスワードを特定されては本末転倒です。

ネットカフェなどの無料ネットサービスには注意する

自由にネット環境にアクセスできるネットカフェは便利ですが、個人情報が漏洩するリスクがあります。
不特定多数が使用するWi-Fiは、パスワードが共有されていたり、そもそもパスワードが不要だったりします。

その場合、自宅のセキュリティー対策がされたWi-fiとVPN接続を行うことでセキュリティーを強固にすることができます。

ただ、殆どの人がそういった対策を行なっていないため、外部のネットを使うということは、個人情報を漏洩させるリスクがあるものだと常に認識してください。

セキュリティ対策が完備された光回線を使用する

光回線を選ぶ時は通信速度を重視するという人が多いでしょう。
通信速度が速ければ速いほど、快適なネットライフを満喫できるからです。

ただ、どんなに通信速度が速くても、セキュリティ対策が不十分だとWi-Fiが勝手に使われるなどのトラブルが発生するリスクがあります。
そこで、セキュリティ対策が徹底した光回線を選ぶようにしましょう。

NURO光ならルーターいらずでWi-Fiを使用できますし、無料でセキュリティを利用できます。
セキュリティソフトを無償でパソコン5台まで使用できます。

提供エリアが限られている点はデメリットですが、今後はエリアが拡大していくと見込まれています。
安全にネットを楽しむなら、ぜひ候補に入れておきたい光回線です。

自宅のWi-Fiはターゲットにされやすい?

Wi-Fiが狙われるのは企業のパソコンだけだと思うかもしれません。
確かに、悪意ある者が企業の機密情報にアクセスできれば、それをもとに莫大な利益を得られる可能性があります。

一方で、企業のWi-Fiは強固なセキュリティ対策をしているケースが多いため、個人宅をターゲットにする犯罪者もいます。
仕事でパソコンを使用している方なら、保有するデータは膨大なものとなるでしょう。
つまりは、Wi-Fiにアクセスされた時、被害が大きくなる可能性が高いということです。

最近ではリモートでの作業も増え、このリスクが高まっています。
なので、企業によってはVPN接続を必須としている所もあります。

Wi-Fiが乗っ取られると、自分が加害者になるケースもあります。
身に覚えがなくても、犯罪者に仕立て上げられてしまう可能性があるわけです。

たとえば、自分のパソコンを介して不正送金が繰り返し行われた場合、不正送金を行った者ではなくパソコンを乗っ取られた人が犯人にされてしまうことがあるのです。

迷惑メールの送信、遠隔操作、ハッキングなどに自分のWi-Fiが使われると考えるとゾッとするでしょう。
こうした犯罪に巻き込まれる可能性は、ネットを使用している以上は誰にでもあり得るわけです。

【必須】セキュリティソフトを導入しよう

ネット犯罪に巻き込まれるのは他人事と考えている方が少なくありません。
しかし、SNSやブログの乗っ取りは意外と身近で起きている問題です。
芸能人のSNSが乗っ取られたという話を聞いたことのある人は多いでしょう。

Wi-Fi乗っ取りのトラブルを防ぐには、セキュリティソフトの導入が必須です。
「自分のパソコンだけは大丈夫」と考えてしまうことが、悪意ある相手に目をつけられてしまうきっかけとなります。

特にWindowsを使用されている方はセキュリティーソフトが割と必須になってきます。
逆にMacユーザーはそもそものOSのセキュリティー機能がしっかりしているので、必要ない場合が多いです。

セキュリティソフト導入には費用がかかりますが、万が一の時の保険と考えてぜひ導入しておきましょう。

NURO光などの無料セキュリティが付帯される光回線を使用するのもおすすめです。
特にネットにアクセスする時間が長い人、仕事でパソコンを使用する人などは、セキュリティ対策を重視する必要があります。

まとめ

Wi-Fi乗っ取りが起きているのは、企業のパソコンだけではありません。
個人のパソコンでも起きている問題なので、ネットによくアクセスする人ほど注意する必要があります。
ネットが遅くなってきた場合は、乗っ取りが起きている可能性を疑いましょう。

Wi-Fiのセキュリティを強化するには、暗号化規格が最新なWi-Fiを選ぶ、パスワードを工夫するなどの方法が鉄板です。
ほかにも、NURO光などの無料セキュリティを提供する光回線を使用する方法もおすすめします!

>>コスパ最強の高速回線が利用できる”NURO光”詳細はコチラから
*基本工事費の44,000 円が実質無料になるお得キャンペーンもあります!
>>戸建てでお得にNURO光回線を使用するなら”FON光”
月額4,378円(税込)で超高速回線が利用可能!
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次