【ウソ?本当?】雨の日にWi-fiが繋がらない・不調になる理由

こんにちは!
NURO光ええんやで.com 管理人です。

私自身、NURO光に回線を乗り換えて2年以上経ち、その魅力と快適さを本ブログで伝えています。

今回は雨の日にネットに繋がりにくくなるのは本当か?
という疑問に対して解説をしていきます。

巷では雨の日はネットが遅くなるという噂があります。
Wi-Fiがつながらない、不調になるなどの話が聞かれていますが、これらは偶然に起こったのでしょうか。

ここでは、「雨によるネット環境への影響、Wi-Fiの不調が起こりやすい状況、高速光回線サービスのメリット」などについて説明しています。

目次

雨の日はネット回線(Wi-fi)が混雑しやすい

晴れの日は問題なくWi-Fiを使えていたのに、雨も日はつながりにくい、調子が悪くなる、というトラブルは決して珍しくありません。
その要因としてよくあるのは、ネットの利用者が増えることです。

天気が良い日は外出したりなどの機会が多くなりますが、雨の日はひたすら家でネット動画を見るという人は意外と多いです。
天候が悪い時にスーパーに行ったら、人が少なかったという経験がある方は多いでしょう。
つまり、外出する人が少なく、家で過ごしている人が多いわけです。

昔はパソコンを所有している人自体が少数派でしたが、現在は当たり前のように普及しています。
特に10代~30代などの若い年代層だと、テレビ以上にネット動画をよく見るという人が多いです。
当然ながらネットにアクセスする人が増えると、ネット利用者の母数が上がり、Wi-Fiの動作が不安定になりやすいです。
ネット回線の速度は常に安定しているわけではありません。

平日よりも休日、日中より夜間のほうがつながりにくいと感じたことのある人は多いでしょう。
これは決して偶然ではなく、ネットの利用者が増えるタイミングだからです。
つまり、雨天のタイミングというのは、必然的にネットの利用者が増える傾向があるわけです。

電波が雨の影響を受けてしまう

雨が電波に影響を与えることは意外と知られていません。
平日の昼間はネット回線をスムーズに利用できることが多いですが、雨の日だと遅くなってしまう可能性があります。

雨水の影響によって電波が吸収されてしまい、通信速度に影響してしまうのです。
当然ながら、小雨よりも豪雨のほうが影響が強くなります。
僕も昔使用していた光回線がこの雨の影響を非常に受けやすかったです。

*設置場所や周りの環境に左右されやすいので、一概に全ての環境で雨の影響を受やすくなる訳ではありません。

メールを使用したり、ブログを読んだりする程度では通信速度低下による影響はあまり受けませんが、容量が大きなホームページを見る、オンラインゲームをする、動画視聴をするといった状況では動作が遅くなることが多いです。
特に雨に加えて強風が吹いている状況では、著しく回線が遅くなることがあります。

台風がきた時にネットで天気予報を確認しようとしても、ページが表示されないという話はよくあります。
天候が原因でWi-Fiがつながらない、または調子が悪い時は、雨風がやむまで待ってみましょう。

基地局が障害を受けている可能性も

基地局の公式ホームページを見ると、トラブルの原因がわかるケースがあります。
特に落雷が発生した時は、基地局が障害を受ける可能性が高くなります。

この場合は自主的な対策をしても意味がないので、障害が解消するまで待つ以外に方法はありません。

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実は雨以外に原因があるケースも

雨が原因でWi-Fiのトラブルが起きていると考えていたら、まったく別のところに原因があったというケースは意外と多いです。
Wi-Fi自体が古くなっている、プロバイダから無料でレンタルしているといった方はWi-Fi本体に原因が潜んでいるのかもしれません。

Wi-Fiは古くなるほど遅くなる性質があるので、設置から3年以上経過しているなら交換を検討してみましょう。
一過性の不具合であればパソコンやWi-Fiの再起動をすれば解消することがあります。

または使用を一度中止して、少し時間を置いてからアクセスするなど工夫してください。

Wi-Fiの使用方法が適切ではない

日頃から適切ではない方法でWi-Fiを使用している方は要注意です。
たとえば、Wi-Fiと端末が離れすぎていると、電波を受信しにくくなります。

Wi-Fiは水と相性が悪いため、付近に水槽がある時も速度が遅くなることがあります。
Wi-Fiの近くには障害物がないほうが良いので、水槽に限らずモノはなるべく置かないようにしましょう。

Wi-Fiを床に置いている場合は、テーブルなどある程度高さのある場所に移動させることで、電波の受信が良好になることがあります。
電波受信を妨げる状況でWi-Fiを使用していても、晴れの日であれば特に問題なくネットを使えることが多いですが、雨が降ると通信が悪くなるケースがあります。
こうしたトラブルを回避するためにも、日頃からWi-Fiの設置場所、設置方法に気を配ってください。

特に複数の端末を使用している方は、Wi-Fiに負荷がかかりやすいです。
Wi-Fi台につきパソコンは数台という使い方をしている方は注意しましょう。

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光回線サービスの見直しをしてみよう

光回線の速度がもともと遅いという場合、雨の影響を受けやすくなります。
現在はオンラインゲームや動画視聴をする人が非常に増えてきています。

そのため、昔であれば高速と言われていた光回線サービスも、現在では十分な速さとは言えない状態になっているのです。
雨の日に影響を受けずにネットを楽しみたい方は、NURO光の利用を検討してみるのも良いでしょう。

最大で2Gbpsという速度を実現しており、これは平気的な光回線の2倍となっています。
特に仕事でパソコンを使う方は、NURO光に乗り換えするメリットが大きいです。

もちろん、NURO光が雨の影響や環境の影響を絶対に受けない訳ではありませんが、独自回線を使用するなど、可能な限り回線トラブルを受けない構造にはなっております。
僕もNURO光に変えて2年経ちますが外の環境の影響を受けたことは全くと言っていいほどありません。

作業中に回線速度が不安定になると、作業がスムーズに進まなくなったり、大切なデータを損失したりするリスクがあるからです。

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雨がやむことでWi-fiが復旧するなら基本的に問題なし

雨の日にWi-Fiに不調が生じても、雨がやんだ時に問題が解消するならば特に心配はいりません。
天候に由来するトラブルは、あくまで天候による悪影響です。

大雨や台風の時に停電してしまう状況と似ています。
天候によって生じるトラブルに関しては、基本的に放置してOKです。

雨によりWi-Fiが著しい悪影響を受けるというケースは、実はそれほどありません。
もし普通の雨にもかかわらずWi-Fiがつながらないことが頻発するなら、Wi-Fiが相当に古いか、回線サービスの速度が著しく遅いなどの原因が考えられます。

頻繁に天候の影響を受ける場合は光回線の乗り換えを検討してみてください。

まとめ

雨の日は電波を受信しにくくなるので、晴れの日よりネット環境が遅延しやすくなります。
また、雨の日は家でひたすらネットを楽しむという人が多く、回線混雑もWi-Fiがつながりにくくなる一因です。

雨が原因の不調は一過性の症状で、放置しておいても特に問題はありませんが、古いWi-Fiを使用していると雨の影響を受けやすくなる場合があります。

こうしたトラブルが頻繁に続く場合は、新しいWi-Fiに交換する、高速光回線サービスの契約をするなどの対策がおすすめです。

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