こんにちは!
NURO光ええんやで.com 管理人です。
私自身、NURO光に回線を乗り換えて2年以上経ち、その魅力と快適さを本ブログで伝えています。
進学や就職で、親元から離れて一人暮らしをスタートするにあたり、欠かせないものといえばインターネットではないでしょうか。
冷蔵庫や洗濯機と同じぐらい必要な方も多いでしょう。
快適にサクサクと動画を見る時やゲームをしたい・リモート授業やテレワークの機会も増え、途中で止まらない高速のインターネットが必須になっています。
とはいえ、学生さんや社会人としてスタートを切ったばかりの方は、少しでもリーズナブルに利用したいところです。
一人暮らしのインターネット代はいくらが理想なのでしょうか。
本記事では「コスパ最強を目指すインターネット」をどう選ぶか見ていきましょう。
一人暮らしに必須のインターネット
今の時代、インターネットなしには生活が成り立ちません。
最近はテレビを持たない方が多いので、テレビや動画を見るのもインターネットを利用します。
生活に必要な情報や災害情報を得るためにも、インターネットがないと困ります。
スマホでのインターネットはもちろんですが、リモート授業やテレワークの機会も増えており、自宅でタブレットやパソコンなどを使いたい方も多いことでしょう。
となると、スマホだけでなくタブレットやパソコンにもつなげ、途中で止まることや動きがのろくてイライラすることのない、高速で高品質なインターネットを導入したいところです。
一方で、一人暮らしには家賃や光熱費に食費、交際費とさまざまな費用がかかるため、なるべくリーズナブルな料金に抑えたいところです。
一人暮らしだからネット使用料金が安くなるわけではない
一人暮らしだからといって、インターネット料金が夫婦や家族で暮らす人より安くなるわけではありません。
今人気の野菜や食材の宅配キットなどであれば、2人用より1人用のほうが安いかもしれませんが、インターネットは1人で利用するか、もしくは家庭で利用してみんなでシェアするので、1人だから安くなる構造にはなっていません。
たとえば、スマホの契約やWi-Fiルーターの契約をする際、一人暮らしならお得ですと言われることはほぼないと思います。
家族で生活している方も、スマホは1人で利用します。
Wi-Fiは複数人で利用することはできますが、1人でもスマホにパソコンにタブレットに複数端末で利用できるので、1人だから使える量が減るわけではなく、安くなる理由にはならないのです。
むしろ、家族のほうが、スマホの家族割などがあって、安く利用できていることが多いです。
また、マンションに光回線を導入したい場合、ワンルームでもファミリータイプの広いマンションでも、料金が変わることは基本的にありません。
となると、家族でシェアできない分、一人暮らしの料金はコスパが悪いとも言えます。
家族で生活している時は親が払ってくれたかもしれませんが、一人暮らしになれば自分で契約して、支払いが必要です。
費用を抑えたくても、一人暮らしのほうがコスパが低下する可能性があります。
だからこそ、いかに安く抑えられるインターネットを探すかが重要になります。
この点、一人暮らしのインターネット料金の平均は月額3,000円~5,000円程度ですが、これは必ずしも夫婦世帯やファミリー世帯より安いわけではありません。
1人あたりの単価で見るとほぼ同じです。
*基本工事費の44,000 円が実質無料になるお得キャンペーンもあります!
*月額4,378円(税込)で超高速回線が利用可能!
インターネット光回線の導入
一人暮らしのアパートやマンションで光ファイバーを導入する場合、月額料金は5,000円程度からです。
家族で一戸建てに暮らしている場合は6,000円~7,000円程度かかるので、それよりは安いですが、家族でもマンション暮らしなら5,000円程度で使えます。
気を付けたいのは、工事費が結構高いことです。
業者にもよりますが、35,000円~50,000円程度かかることが多いです。
ただし、キャンペーンなどにより安くなることはあります。
また、自己所有の一戸建てと異なり、ほかにも住人が住むマンションや大家さんがいるアパートの場合、管理会社や大家さんに、光回線の導入をして良いか確認をしなくてはなりません。
共同住宅内で工事を行い、回線を引かなくてはならないため、自分だけの判断で行うことができないので注意が必要です。
家電量販店などを散策していると、光回線の業者からキャンペーンの案内をされ、勧誘されることも多いと思います。
いくら良い条件だと思っても、事前に了解を得ないと工事ができないので気を付けましょう。
光回線の特徴
光回線のメリットは、工事が必要で月額料金もやや高めなものの、通信が安定していて高速なことです。
Wi-Fiルーターやスマホのように電波が届かず、通信が途絶えることやアンテナの数が減って通信が遅くなる心配がありません。
映画などを見たい方やオンラインゲームが好きな方、リモートワークやリモート授業、就活中のリモート面接などを安定して行いたいなら、光回線が便利です。
ひかり電話を利用できることやアンテナ不要でテレビを視聴できるなど、メリットもあります。
一方、工事が必要で、引っ越しシーズンなどの混雑時期は工事の順番がなかなか回ってきません。
大家さんや管理会社から許可を得て工事を申し込んでも、実際に利用できるようになるまでに1ヶ月~2ヶ月ほど要する場合もあります。
その間、スマホのインターネットで乗り切るのか問題です。
しのぐためにWi-Fiルーターまで契約すると、光回線の費用とダブルで費用がかかることや高額な中途解約費用が発生するので注意しなくてはなりません。
Wi-Fiルーターの利用
Wi-Fiルーターの場合、業者やキャンペーン、割引特典などによりますが、3,000円~4,000円程度が相場です。
工事費用はかからないので、契約時の事務手数料と月額料金、必要に応じてオプション料のみで使えます。
工事不要なので、契約してルーターを受け取ればすぐに使えるのもメリットです。
自宅でも、学校や職場、外出先や実家に帰省した時、移動中でも使えるので、いろいろな場所で使いたい方に便利です。
ただし、気を付けたいことがあります。
通信対応エリアであっても、室内などではつながらないことがあるのです。
たとえば、賃貸マンションで使いたいと思い、つながるエリアであることを確認して契約しても、実際に自宅で使おうと思ったら、まったくつながらないことや窓際でないとつながらないことがあります。
僕も実際にこのトラブルにあたったことがありますが、かなり焦ります。
建物の構造や建物の周囲の建物の影響などで電波が入らないことがあるためです。
つながらないからという理由でキャンセルすることはできません。
使えない以上、月額料金を払いたくないなら解約することが求められます。
つまり、高額な解約手数料を払わないといけません。
Wi-Fiルーターの解約手数料は、業者やプランにもよりますが、9,000円ほどかかることもあるため注意が必要です。
とはいえ、事前に自宅でつながるかを試す手段もないので、建物の構造が頑丈(コンクリート構造など)なほど慎重になりましょう。
インターネット環境が導入済み賃貸住宅への入居
一人暮らしでコスパ最強を目指すインターネットの利用でおすすめなのは、すでに光回線などを導入済みのマンションやアパートに住むことです。
インターネット料金は家賃込みや管理費に含まれており、個人で契約するより断然安く、工事も済んでいるので工事費用もかかりません。
引っ越してすぐに利用できるのも便利です。
一人暮らしの方にもNURO光がおすすめな理由
光回線未導入の賃貸住宅で、つながるか不安なWi-Fiルーターを契約するより、安定的で速い光回線を導入したいならNURO光がおすすめです。
契約事務手数料3,300円、初年度980円、次年度以降5,200円で使えます。
初年度は新規入会特典として最大4,220円の割引と、1,230円の工事費相当割引が毎月受けられるので980円とリーズナブルです。
工事費相当割引があるため、工事費は実質無料になります。
工事費が気になる光回線を一人暮らしでも気軽に導入できるのがメリットです。
どうしても満足できなかった場合も、契約解除料は3,850円だけで済みます。
まとめ
一人暮らしだからといって、家族暮らしよりインターネット料金が安く抑えられるわけではありません。
光回線を導入する場合、工事費用もかかり、料金も高めで工事が完了するまで時間もかかります。
なるべくリーズナブルで快適なネット環境を構築する場合、私はNURO光をオススメしますが、光回線の業者は世の中に沢山あるので、是非色んな業者を見て、自分にあったプランや業者を見つけてみましょう!
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