こんにちは！
NURO光ええんやで.com 管理人です。
私自身、NURO光に回線を乗り換えて2年以上経ち、その魅力と快適さを本ブログで伝えています。
今回はネットの回線速度を確認する時によく見るアレについて
よくインターネットの速さを表す単位で、〇〇Mbps（メガ・ビーピーエス）という単位を見た経験はないでしょうか。
なんとなく速さを表す単位だとわかっても、どの程度の数字がネットを快適に見られるなど詳しくわかっている方は少ないのではないでしょうか。
こちらでは、「Wi-Fiの速さでよく使われる〇〇Mbps（メガ・ビーピーエス）」について詳しく解説していきます。
インターネット速度を表す”Mbps”とは？
Wi-Fiなどのネット回線におけるMbpsとは、1秒間でどの程度のデータ量を動かせるのかを表しています。
普段YouTubeなどの動画を見ている方も多いと思いますが、サクサクと見られるのはMbps次第で決まります。
簡単なメールを送る時などはそこまで量がないため、Mbpsが少なくても問題ありません。
しかし、動画などは多くの情報量を1秒間に動かさなければいけないため、ある程度のMbpsがないとスムーズに見られなくなってしまうのです。
インターネットの回線を選ぶ時は、この通信速度は重要です。
Mbpsの上がある
Mbpsだけでなく、その上にGbps（ギガ・ビーピーエス）があります。
逆に下にはkbps（キロ・ビーピーエス）があり、それぞれ数値は1,000倍ずつ増えていきます。
だいたい光回線の単位は、Gbpsで表されている場合が多いです。
上りや下りの単位を見ると、Gbpsが使われています。
1,000Mbps=1Gbpsですので、より大きなデータ容量を動かせるということになります。
動画やゲームをしたい場合はMbpsが大きいほうがいい
Mbpsの単位は、数字が大きい程大きいデータ容量を1秒の間に動かせます。
逆に言うと小さいままで動画やゲームをしようとすると、スムーズに動いてくれません。
動画などでクルクル回って固まってしまったりするのは、回線速度が遅いのが原因です。
これからインターネットで動画やゲームを楽しみたいと考えている場合は、Mbpsが少しでも大きいものを選びましょう。
日常生活ではどの程度の速度が必要か？
すべての作業に対して、同じ容量が必要なわけではありません。
それぞれの目安を知っておくと、だいたい何にどの程度のMbpsが必要かわかってきます。
ウェブサイトをチェックする場合
何か欲しい商品やサービス、調べものをしたい場合、サイトをチェックするでしょう。
この時、動画ではなく文字や画像のみのホームページであれば、200kbps～2Mbpsもあればサクサクと見られます。
ほとんど動画も見ず、気になるホームページがたまに見られてメールができればいい場合は大きな容量がなくても十分楽しめます。
動画を視聴する場合
今はインターネットでの動画は当たり前の時代になっています。
ホームページの中にも動画が埋め込まれていたり、スマホで映画を見たりなど身近なものとなっています。
動画を途切れることなく見るためには、最低5Mbps程度は見ておいたほうが良いでしょう。
この数値以上はないと、快適に動画が見られません。
途切れ途切れになってしまうと、内容も入ってこないですしイライラしてしまいます。
動画を視聴する場合は、ある程度容量を意識して回線契約をしたほうが良いでしょう。
特に毎日のように数時間は楽しむ場合は、もっと大きな速度があると安心です。
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ゲームをする場合
一番速度を必要とするのが、オンラインでのゲームです。
誰かと対戦する時にも、速度がないとラグが発生し、相手に狙われるほうが早くなって負けてしまいます。
自分のタイミングは間違っていないはずなのに、タイムラグが大きく発生してしまい負けてしまうなどストレスを感じてしまうでしょう。
ゲームでは10Mbps～20Mbpが最低でも必要で、もっと速度は速くても余るようなことはありません。
スピードが速ければタイムラグも少なくなるので、そこで勝敗の差が出たりもします。
10Mbps～20Mbpを切ってしまうと、ゲーム自体も進みが悪くなってしまいストレスしか溜まりません。
今後ゲームをしたいと思っている方も、契約する時には速度が速いものを選びましょう。
ネット回線速度には上りと下りがある
Wi-Fiやスマートフォンの契約をしようとした時、速度の部分に上りや下りといった文字を見た経験はないでしょうか。
速さには2種類があり、上りと下りから成り立っています。
上りとは何か？
速度の中でも上りというのは、送信（アップロード）を表しています。
何かを自分から送信する時、どの程度の速さかを表しているのが上りです。
メールの送信や画像・動画のアップロードは上り回線を使用します。
下りとは何か？
下りは自分から何か送信する反対で、受信（ダウンロード）することを言います。
よく自分の見たい動画をダウンロードしたり、気になっているワードを入力して検索したりするのが下りです。
動画を視聴するだけでも、あちらから送られてくるものを受信しているため下りの中に入ります。
上りも下りも速度が早い方がいい
ある程度の量の動画視聴やゲーム、送信を考えると、上りも下りも速度が速いことに越したことはありません。
Mbpsの数値も大きい方が、速度も速くストレスを溜めずにインターネットを楽しめます。
どちらの数字も大切ですが、下りは特に重視しましょう。
インターネットで一般人が行うのは、だいたいが受信です。
動画を見る、ホームページを見るなど受信に当てはまります。
サクサク動かないのは大きなストレスになりますので、Mbpsには注目して容量の大きい回線を選びましょう。
インターネット速度を重視するならNURO光がオススメ
速度が速いものを選ばないと、大きなストレスになります。
特に動画やゲームでは、このMbpsの数値がどの程度あるかで変わってくるのです。
光回線を選ぶ時にも、Mbpsが低いプランを選んでしまうと後悔してしまいます。
NURO光の回線速度
実際に僕が契約しているNURO光の環境下で出た回線速度は以下になります。（夜間11時頃に計測）
プラン的には最大速度：上り1Gbps /下り 2Gbpsのプランとなるのですが、基本光回線業者の実測記載の速度はネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度となるため、そこからルータを通してご使用のデバイスに到着する時にはやや速度が落ちてしまいますが、上の結果でもあるように「下り：600Mbps・上り：520Mbps」と驚異的な速度です。
これほどの速度があれば、どのオンラインゲームで遊んでも快適に操作することが可能です。
NURO光はさまざまなプランがある
さまざまな光回線の会社がありますが、その中でもNURO光は速度に関してさまざまな料金プランを出しています。
ほかの会社でもある程度一般的には快適に利用できる速度になっていますが、特にNURO光では速さを重視している分満足なプランが揃っています。
通常の大手光回線の企業と同じ程度でよければ、最大速度：上り1Gbps /下り 2Gbpsのスタンダードなプランも選ぶことが可能です。
この他にもより速い速度を重視する人向けに、最大速度：上り10Gbps /下り 10GbpsのNURO光10Gというプランも出しています。
ただ、上記の結果でもあるように通常であれば最大速度：上り1Gbps /下り 2Gbpsのスタンダードなプランで十分です。
上り下り概ね20Gbpsも選べる
ほかにも、何よりも速度を重視し、とにかく速いものを追及したい方へ向けて、最大速度が上り下り概ね20Gbpsのプランもあります。
大手の光回線をはじめ、さまざまな回線プランを探しても上り下り概ね20Gbpsはなかなかありません。
速度はあくまでOLT～ONU間での速度にはなりますが、世界最速で速いを実感したい方には是非一度検討してみてください。
まとめ
Mbpsは、インターネットでホームページをはじめ動画やゲームをする時に重要な部分です。
1秒でどの程度量の情報を動かせるかというのは、実際利用した時の満足度につながります。
そんなに容量を使うわけではないと思っていても、いつ動画やゲームで速度が役立つかわかりません。
変にMbpsが低いものを利用してしまうと、通信中に途切れ途切れになり酷いと止まってしまいますし、最近リモートでの仕事や授業なども増えているので、データの転送速度が早いに越したことはありません。
満足のいく速度で動画やゲームもサクサク楽しみたい場合、NURO光をオススメします。
是非、今回の記事を参考に快適なネット環境を手に入れてみてください！
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