Wi-Fi6の特徴と対応ルーターを解説!使うならNURO光がおすすめ

こんにちは!
NURO光ええんやで.com 管理人です。

私自身、NURO光に回線を乗り換えて2年以上経ち、その魅力と快適さを本ブログで伝えています。

早速ですがWi-Fiの中にもWi-Fi5やWi-Fi6とグレードの違いがあるのはご存知でしょうか。
実はよくわからず、とにかく自宅でWi-Fiが使いたいと購入している方も多いのではないでしょうか。
従来のWi-Fi5に比べて、Wi-Fi6は進化しています。

本記事では、「Wi-Fi6の特徴」「対応しているルーター」などについて詳しく解説していきます。

目次

一体Wi-Fi6とは何なのか?

Wi-Fiという言葉に馴染みがあるものの、そこに5や6などが付いているところまではよくわからないかもしれません。
従来使っていたタイプは、Wi-Fi5のタイプになります。
この規格をさらにパワーアップさせたものが、Wi-Fi6になります。

スマートフォンの新機種が出るように、数ヶ月や1年では新規格はなかなか出てきません。
今回従来のWi-Fi5から5年越しに、新規格としてWi-Fi6が出てきました。
本来の名前は、「IEEE802.11ax」と言います。

しかし、消費者からするとなんだかよくわからないため、わかりやすくWi-Fi6と呼ばれるようにもなりました。

Wi-Fi6の特徴とは?

従来のWi-Fi5に比べて、Wi-Fi6はどの点が優れているのでしょうか。
5年間かけて、さらに使いやすいWi-Fiへと成長を遂げています。

ここからはWi-Fi6の特徴を紹介していきます。

通信速度が速い

ここは絶対に進化している点ですね。

Wi-Fiを使っていて、動画や音楽が途切れ途切れになってしまうとストレスを感じてしまうでしょう。
特に気に入っている動画などは、速度が遅いと映像も乱れところどころ途切れ途切れになってしまいます。
Wi-Fi6では、Wi-Fi5以上に通信速度をアップさせています。

従来の通信速度も最大で、6.9Gbps(理論値)でした。
しかし今回はパワーアップし、最大が9.6Gbps(理論値)となっています。

ただ、理論値なため、実際今利用している回線でこの数値が実感できるかといえば違います。
残念ながら、さまざまな光回線では、速度が下り最大1Gbpsとなっている場合が多く、実は対応しきれていないのが現実です。
せっかく理論値では、最大が9.6Gbpsまで出るにもかかわらず残念です。

この理論値を可能にしてくれる光回線を選ばないと、Wi-Fi6の素晴らしさは実感できないと覚えておきましょう。

Wi-Fi6は接続後も安定

接続が安定していないと、せっかく見たいものも急に途切れてしまいます。
Wi-Fi5を利用していた頃、いいところで動画の動きがおかしくなってしまったなど経験はないでしょうか。
Wi-Fi6は、接続した後も安定しています。

特に同じ家の中で複数の家族がさまざまな機器をWi-Fiにつないで利用している場合や近くにいる人たちが一気に使っている場合でもスムーズです。
皆で一緒に使ってしまうと接続が悪くなりがちだったWi-Fiも、6にバージョンアップしてからは安定・快適で高速通信もできるようになりました。

周波数も複数に対応できる

周波数はこれまで1つしか選べませんでした。
従来のWi-Fi5の場合、5GHzのみの周波数だったためWi-Fiが不安定に感じることもあったでしょう。

しかし、Wi-Fi6になってからは、5GHzのほかに2.4GHzにも対応しています。
どちらも利用できるため便利になりました。
この周波数は異なる特徴を持ち合わせています。

5GHzは通信速度が速いと言われていますが、2.4GHzは障害物や壁などに強いと言われています。
今までWi-Fi5で、障害物や壁のせいで調子が悪かったと感じていた方は、Wi-Fi6にして2.4GHzを使ってみるのも良いでしょう。

電力の消費も少ない

従来のWi-Fi5に比べて、Wi-Fi6は電力の消費も少なく経済的です。
これまでのWi-Fi5では、使用していない別の端末のWi-Fiも自動で使ってしまう仕組みになっていました。

それはすべての端末が同じ信号で起動するように設計されていたため、使わない部分も一緒に動いてしまっていたのです。
しかし、Wi-Fi6では使っていない部分が一緒に動かないように工夫されました。

TWTという機能が備わって、端末が起動する時使う部分だけが動くように作られています。
待機電力の消費が抑えられるため、電気代だけでなく環境にも優しい作りになりました。

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Wi-Fi6に対応しているルーターは?

実はWi-Fi6に対応しいているルーターは多く販売されていて、その性能はさまざまです。
グレードの高い性能のルーターは、それなりの価格です。

逆に最低限の機能が付いたルーターは、比較的リーズナブルな値段で購入できます。
ここからは、Wi-Fi6に対応しているおすすめのルーターを紹介していきます。
*下記で紹介したルーター以外にも様々な種類の機種があるので、参考程度にお考えください。

ASUS RT-AX3000 V2

価格もそこまで高くないため、手が届きやすいです。
ビジネスグレードのセキュリティASUS AiMesh Wi-Fiシステムでメッシュ構築を可能にしているのもおすすめな点です。

バッファロー WSR-5400AX6S

自宅で複数台の機器をよく利用する方にピッタリです。
同時に電波を届けられるOFDMA技術を搭載しています。

自分のスマートフォンやパソコンだけでなく、家族の機器や冷蔵庫などの家電にも接続したい場合便利です。
通信の順番待ちもありません。

TP-Link AX55

価格もルーターの中でリーズナブルではありますが、しっかりとセキュリティが付いています。
リーズナブルですが機能は他のルーターと比べても劣っていないため、コスパが抜群です。
メッシュ環境も構築可能で、USB 3.0ポート付属なためクラウドストレージが作成可能です。

Wi-Fi6を最大限有効に使うならNURO光

せっかく機能が充実して、速度の高速化などを実感できるのがWi-Fi6です。
しかし、光回線の会社をどこにするかで、速度の速さをそこまで実感できずに終わってしまいます。

特に光回線の中でも、ストレスなくネットができるように速度に力を入れているのはNURO光です。

Wi-Fi6対応ルーターのレンタルをしている

Wi-Fi6のルーターは、家電量販店やネット通販などでも購入はできます。
しかし、特徴はわかっても、いまいち何が自分にベストかわからない方もいるかもしれません。

NURO光であれば、Wi-Fi6対応のルーターのレンタルを行っています。
Wi-Fi6の安心なルーターが使えるため、実際に利用してからも快適です。

レンタルをしても費用が高くない

Wi-Fi6対応ルーターを購入しようと思うと、良いものを追求してしまうと5万円以上のものもあります。
しかし、NURO光でレンタルできれば、月額も770円(税込)とリーズナブルです。

早くに解約をしてしまうと違約金がかかる場合もありますが、6ヶ月以上使用すればいつ解約しても違約金がかからないのも魅力です。

最大の回線速度は下りを体感できる

大手の光回線では、頑張っても1Gbpsしか体感できません。
しかし、NURO光は速度にこだわっているため、なんと2倍の2Gbpsまで体感できます。

*最大2Gbpsはネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度となります。そこから各端末への転送速度は環境にも寄りますが、それでも数百Mbps程と爆速です。

もちろん、その時の状況によっては少しGbpsが落ちてしまう場合もありますが、技術規格上では2Gbpsとなっています。
ゲームや動画をよく見るという方は、そのサクサク見られる感覚にハマるでしょう。

まとめ

Wi-Fi6は、従来のWi-Fi5に比べてさらに進化しています。
通信速度がアップし、周波数も複数に対応、さらに接続も不安定になることがほとんどなく安定しています。
より速さを実感したいのであれば、NURO光を選びましょう。

大手の光回線に比べて最大の回線速度が高く、より高速ネット回線の恩恵を受けることができるでしょう。

今後、ネット回線の環境を作る時の参考に是非してください!

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