こんにちは！
NURO光ええんやで.com 管理人です。
私自身、NURO光に回線を乗り換えて1年半以上経ち、その魅力と快適さを本ブログで伝えています。
皆さん、日々ネットを使用する中で「スマホやゲーム機のWi-Fiが安定しない」・「繋がらなくてストレスになる」、こんなことを思っている方も多いはずです。
ネット社会である以上、このようなストレスや不満が発生してしまうことが多いはずです。今回は「ネット回線が繋がりにくい・遅くなる原因」と「解決方法・オススメのネット回線」について解説をしていきます。
5分程で読めるような記事にしていきますので、是非最後まで読んでみてください。
スマホやゲーム機に繋がっているWi-Fiが遅くなる理由
Wi-Fiが遅くなる理由は様々で、最も可能性のある原因をいくつかピックアップしてご紹介していきます。
ネット回線が混雑し繋がらない
ネット回線が時間帯によって混んでる・空いてる時間があります。
特にお昼12時〜13時、夜の19時以降は比較的混雑がしやすい時間となり、繋がりにくい状況が発生する可能性があります。
例えば、マンションに備え付けのWi-Fiの場合、住人が一斉にWi-Fiを使用すると回線が集中し1人あたりの速度が低下してしまいます。
これは光回線やポケットWi-Fiなどの4G・5G回線などを利用した際の両方で発生する可能性があります。
Wi-Fiルーターの不調
ルーターの不調により、ネット回線が遅くなることもあります。
その場合はルーターの再起動で改善することが多いので、一度再起動を行ってみましょう。
ルーター内部の熱を排熱する場所に埃が溜まったり、壁が排熱を遮っていたりするとルーターの不調が発生する可能性が上がってしまうので、注意が必要です。
ルーターからの距離が遠い
例えば戸建てで1階にルーターがあり、2階以上の部屋でスマホやゲーム機で遊んでいる場合、ルーターからの距離が遠すぎて、Wi-Fiに繋がっていない可能性があります。
原因としては壁や床などの障害物は電波を喘ぎってしまうため、デバイスに到達するまでに弱くなってしまいます。
Wi-Fiの電波が1本や2本しか立っていない場合はその可能性が考えられます。
その場合はWi-Fiには2.4Ghzと5Ghzの帯域があり、壁や床などの障害物に比較的強い2.4Ghzに切り替えてみましょう。通常、Wi-Fiは5Ghzで通信するのが一般的ですが、距離がある場合は2.4Ghzで通信するのもありです。しかし2.4GhzはWi-Fi以外の無線通信でも使用がされ、帯域が混雑することもあり改善しなければ5Ghzに戻しましょう。
もし、遠くまで電波を飛ばしたい場合は中継機などを使用し、Wi-Fiの中継地点をつくることで改善することがあります。
プロバイダーの問題
最後にこの業者の問題です。
僕も昔、あるプロバイダーを使用しネット回線の遅さにかなり悩まされていました。
雨の日に繋がりにくかったり家族が一斉にWi-Fiを使用すると激遅になっていました。
これは一戸建てやマンションでも発生し、光回線の設置場所やマンションであれば住人がどれだけそのプロバイダーの回線を使用しているかによって混雑具合や繋がりやすさが左右されます。
そしてプロバイダーが提供する光回線のインフラにも左右されたりなど、このプロバイダー選びは今後のネットライフにかなり影響してきます。
そこで僕がオススメするプロバイダーを次に紹介していきます。
＊基本工事費の44,000 円が実質無料になるお得キャンペーンもあります！
＊月額4,378円（税込）で超高速回線が利用可能！
ネットが繋がらない問題を解決する
オススメのネット回線・プロバイターを紹介
僕がオススメする回線・プロバイダーはこの記事でも何回も紹介をしている「NURO光」です。
通常インターネットを契約する際はプロバイダーと回線業者の2つを契約しないといけないです、
NURO光はプロバイダーがso-netとなり、契約時に両方セットでついてきます。
なので、別々に契約するなどの面倒な手続きは必要なく、シンプルに手続きは可能です。
NURO光の回線速度
NURO光の特徴はなんと言ってもその回線速度です。
下りは最大2Gbpsと光回線の中では最速であり、そのパフォーマンスはかなり高いものとなっています。
僕自身もNURO光に変えたあと、ネット回線でストレスになったことがなく、常にどの端末でも数百Mbpsが出ています。
ちなみにですが、一般的なポケットWi-Fiや遅い光回線だと数十Mbps、遅ければ1~10Mbpsしか出ません。
一度、今使用している環境のネット回線速度を計測してみてください。
数百Mbpsが出るのはPCなどでオンラインゲームを超快適に楽しめるレベルです。
正直、動画や映画をみるのは数十Mbpsが出ていれば見れますが、やはり回線速度の低下などが起こってしまうとその快適さが失われてしまう可能性があります。
その点、NURO光は僕の環境下だと、遅くなっても100Mbpsを超えていたので、今まで1回も繋がらないなどの遅延をしたことがありません。
同時に複数台の端末を接続しても速度低下が起きない
NURO光は他社とは違いソニーの独自回線を使用しています。
通常、光コラボといいNTTの光回線を借りてサービスを提供していることが多く、システム的にどうしても速度低下が行ってしまいます。
しかし、NURO光は独自回線であるため、その遅延が起きにくく複数台同時に接続したり、ネット回線が混みやすい時間でも快適にネット回線を使用することが可能です。
コスパが最強
正直、いくら回線が速くても料金が高ければ契約しようとは思わないですよね。
NURO光のG2Tプランを例にすると月額使用料金は5,200円となります。
しかも新規契約をすれば1年間ずっと980円です。
（最近広告などでよく見るあれです。）
僕も1年間はずっと980円で超高速回線を使用できていました。
そのキャンペーンが終わっても5,200円でNURO光の回線が使用ですので、この回線速度とパフォーマンスであればかなりコスパはいいでしょう。
NURO光のデメリット
こんなけ良いことづくしのNURO光ですが、1つだけ難点があります。
それは「工事期間がびっくりするぐらい遅い」ことです。
屋外工事と屋内工事の2つの工事が必要なことと、単純に回線契約数が多く待ちが発生しているためです。
僕が最初に導入した時は約2年前でまだNURO光がそこまで認知されていなかったので、2週間程の待ちで
かつマンションに元々NURO光の屋外工事が終わっていたので、かなり早めに導入できましたが、その後引っ越しを行い、そちらのマンションでは3ヶ月以上の工事待ちでした。
なので、NURO光を導入する際はかなり余裕をみて導入するのがベターです。
工事待ちの期間は前に契約していた回線があれば、とりあえず工事完了まで継続利用・回線契約がなければNURO光ではレンタルWi-Fiもあるので、そちらを借りて凌ぎましょう。
まとめ
コロナ禍に入ってから自宅でスマホやゲーム、リモートワークなどの時間が増えたと思うので、より一層ネット回線の品質というのは高く求められています。
回線が遅いと入らないところで、ストレスがかかったり非効率化が起きてしまうため、投資としても早い回線に切り替えるのもありです。
僕自身、NURO光は本当にオススメの回線なので、これから乗り換えなどを考えている方は是非この記事を参考にしてみてください！
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