こんにちは!
NURO光ええんやで.com 管理人です。
私自身、NURO光に回線を乗り換えて1年以上経ち、その魅力と快適さを本ブログで伝えています。
今回は「NURO光を賃貸にも導入可能かどうか?」について記事にしていきます。NURO光を賃貸に導入する際のポイントと注意点を紹介します。
「導入の際に穴あけが必要なのか」、「そもそも導入が可能なのか」という部分は、多くの人が気になっている部分ではないでしょうか。
そのような疑問を本記事でお答えしていきます!
NURO光に無断で加入すると後々トラブルになる
これからNURO光を導入しようと考えている場合、マンションやアパートなら、無断で導入してしまうと、トラブルになってしまう可能性があります。
なぜならば、借り主には、基本的に借りたときの部屋に、状態を戻すという責任があるのです。
そのため、勝手にNURO光にして、退去時にそれを指摘されてしまうと、問題になってくる可能性があります。
いくら安いからといって、無断で変えてしまうのはいけません。
NURO光には、比較的、大きな工事が必要なことがありますが、勝手にやったことがばれてしまうと、その際に工事を中断しなければならないことになります。
この場合、NURO光はもちろん、大家側からも料金を請求されてしまう可能性があるので、せっかく安い回線に切り替えても、意味がなくなってしまうのです。
ただし例外もある
NURO光をマンションに導入する際には、大家や管理会社の許可が必要になってきますが、例外もあります。
それが、すでに建物全体で、NURO光のマンションプランに加入している場合です。
その場合、使えないのは、住まいの直前まで設備はきているが、住まいにはつながっていないという状況です。
その際は、個別に契約をすることによって、簡単に切り替えることが可能になります。
とくに大きな工事も必要になりませんので、退去時にあとあと問題になるといった心配もないのです。
許可をとる場合誰にとるのか
NURO光に加入する際に、許可が必要だといっても、誰に許可をとればいいのかわからないということもあるでしょう。
誰に許可をとるかは、それぞれの状況によって、違ってきます。
まず、マンションやアパートの場合、だいたい管理会社を通せば、問題なく対応してくれます。
可能な場合は、すぐに許可を出してくれるでしょう。
しかし、また戸建ての場合も管理会社を通していることがほとんどなので、管理会社の許可をとることになるでしょう。
昔ながら不動産経営をしている人は、大家が直接そういった部分も対応していることがあるので、その場合は、大家に直接許可をもらいにいくことになるでしょう。
注意が必要な点としては、UR賃貸や市営住宅の場合は、自治体に確認することになりますので、連絡先を確認しましょう。
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許可をとれるかどうかは人柄にも関係する
NURO光に加入する場合、許可をとれるかどうかは、その人の人柄による部分も大きいです。
変に難しい言葉を使うなどしてわかりにくい説明の場合は、許可をする気持ちがなくなってしまうでしょう。
難しい言葉を使っていると、知識をひけらかしているようにとられることもあります。
とくに年配の方は、こういった態度を嫌いますので、年配の大家さんに許可をもらう場合には、注意しましょう。
くれぐれも失礼のないようにしてください。
NURO光の工事内容を確認する
これからNURO光を導入しようとしているのならば、その工事内容を確認したいところでしょう。
工事内容を知っていなければ、大家さんに説明することも難しいので、非常に重要なポイントです。
基本的に大規模な工事にはならない
場合によっては穴あけなど、多少大がかりな工事になりますが、周辺を封鎖するなどの大規模な工事にはなりません。
また、穴あけについても必ず必要になるというわけではありませんので、場合によっては、ちょっとした調整だけで終わることもあるでしょう。
工事の内容
NURO光の工事の内容は、まずはキャビネットを取り付ける必要があります。
光キャビネットから、宅内に引き込むことになります。
一般的なNURO光の工程において、もっとも大がかりな工事になっていて、外壁にビス止めするのが普通です。
ここで建物を傷つけてしまうので、大家の許可が必要になってくるというわけです。
ただし、大家側にメリットがないわけではなく、キャビネットを取り付けてしまえば、その他の人がNURO光を利用したい場合の工事を、大幅に短縮することができます。
また、NURO光を使えるということで、アピールポイントにもなるでしょう。
大家を説得する際には、こういった状況についても、踏まえておきたいところです。
光キャビネットさえ取り付けてしまえば、あとは、そこから宅内へケーブルを引き込むだけです。
そして、光回線を使うためのコンセントを取り付けて、配線し、宅内で使えるようにします。
このように、全体的に見れば、それほど規模の大きな工事ではないことがわかります。
NURO光が導入可能かを調べる
NURO光が導入可能かどうかは、NURO光のホームページを利用すれば、簡単にできます。
郵便番号を入力することによって、対応可能エリアが表示されますので、自分たちの住んでいる場所がエリア内かが瞬時にわかります。
また、建物にすでに光キャビネットが設置されているかどうかも、提供状況を確認すれば簡単にわかります。
すでに提供しているような状態ならば、連絡することで、すぐに利用することができるでしょう。
穴あけが必要か
穴あけが必要かどうかは、光キャビネットが設置されているかによって違います。
光キャビネットが設置されて、建物内にNURO光がきているような状況の場合は、新たに穴あけする必要はありません。
逆に、光キャビネットを新たに設置する場合には、穴あけ工事が必要です。
穴あけといっても、壁面にビスで固定するだけなので、大規模な穴あけが必要なわけではありません。
また、光キャビネットを固定するビスのほかに、光ケーブルを固定するビスを使う必要がある場合もあります。
その場合は、建物を傷つける範囲が、少し広がるといえるでしょう。
【まとめ】NURO光のメリットを説明しよう
賃貸にNURO光を導入可能かどうか調べる方法について、理解できたのではないでしょうか。
一番の難関は、光キャビネットを設置する際の工事の許可を大家にとることです。
その場合に重要なのは、NURO光のメリットをしっかりと説明することでしょう。
NURO光は入居者にもメリットをもたらしてくれるものなので、入居率の改善につながると、大家も前向きな人も多いです。
だからこそ、しっかりとメリットを説明することが、重要になってくるでしょう。
ただ単に建物に傷つけられるのであれば、誰だって嫌がるのは当たり前です。
しかし、メリットをしっかりと説明すれば、理解してくれる大家は多いといえるでしょう。
ついつい自分の都合だけを優先して、無理な説明をしてしまうことがありますので、大事なのは相手の立場を忘れないようにしましょう!
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